英語4技能を習う理由
- Re:NEXT(リネクスト)
- 2020年7月30日
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英語4技能とは、聞く(listening)・読む(reading)・話す(speaking)・書く(writing)の、言語の4つのスキル(技能)を指す。
大学入試では外部試験を用いた4技能の評価が計画され、今後は高校入試や授業においても4技能が重視されていきます。
小学校でも英語授業の開始がさらに低年齢化されていくため、4技能をバランス良く身につけていくことが重要といえます。
さらに、グローバル化の進む現代で、海外の国や地域の人たちと、共に仕事をしたり、交流したりする機会が増え、多くの国・地域で使用されている英語は、世界中の多くの人とコミュニケーションをとるために必要な技能であるというのが現状です。
会社に入社する際の試験でも、英語資格試験のスコアを求める企業が増えているため、対策は早いに越したことはありません。
これからの子どもたちは、さらに「使える英語」力を求められるといわれています。4技能型試験の対策のために必要というのもありますが、大人になってグローバルに活躍するために、4技能を習得する必要があるとされています。

では、4技能のバランスのとれた英語学習をどのように始めるのか。
何から始めればいいかわからないという人も多いと思います。まずは「毎日英語を使う場」をつくりましょう。
英語4技能習得の道は、毎日英語に触れること。
参考書を見ながら「読む・書く」だけを一人で黙々と勉強するのはあまり効果的とは言えません。すべて同時進行で学習を進めた方が圧倒的に効率がよいです。
長い時間をかけて自身の身体の一部にしていくように学んでいきましょう。
リネクストでは、毎日授業を取り入れているため、毎日英語に触れることができます。
本当に必要な使える英語を身につけ、将来の選択肢を増やしましょう。

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